世界の環境教室

ベトナム 「プラスチックごみ」と戦うホーチミン市の各大学

プラスチックごみが地球規模の深刻な環境問題になっている中で、ベトナムはプラスチックごみを削減するための取り組みを展開しています。
国内では、プラスチックごみの削減を目指す取り組みが広がっています。

ベトナムの環境への取り組み

例えば、プラスチック製のトレイの代わりにバナナの葉で商品を包む多くの大型スーパーマーケットが登場。

また、プラスチックごみ削減を目指す多くの運動が行われています。
その中で、ホーチミン市の各大学で展開している、使い捨てプラスチック削減運動は大きな効果を上げているのです。

それは、学生に求めるのではなく、教師やスタッフが率先してエコに参加することなのです。

ホーチミン市オープン大学は、教師や従業員などに対し、
「キャンパスで使い捨てのペットボトルやストローを使わないこと」
さらに、
「教師や従業員にウォーターボトルを贈り、毎日自分が用意した水を大学に持っていくこと」
も進められています。

ホーチミン市オープン大学のヴ・フ・ドゥク副学長によりますと、まずは教師や従業員が模範になれば、学生はついてくると。

一方、ホーチミン市食品工業大学も、エコ活動を学内で展開しています。
使い捨てのペットボトルやストローを、プラスチック製の使用禁止運動を展開。

特に、プラスチックごみ問題に対する学生の認識を高めるための勉強会や、ボランティア活動を頻繁に行っています。

ホーチミン市経済財政大学の必須カリキュラム

プラスチックごみ問題を授業のカリキュラムに入れています。

  • プラスチック製のストローの代わりに環境にやさしい材料でできたストローの生産プロジェクト
  • 市場の購入者がビニール袋の代わりに、布袋か、トウモロコシの粉から作られた袋を使う習慣づくりプロジェクト

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