科学でのんびり生活

夜景で美人に映るのは夏?それとも冬??

夏の夜空といえば、花火大会がイメージされますが、実は、この花火は冬の方が綺麗に見れることを知っていましたか。
そして、写真写りの方も断然冬の方がキレイに撮れるのです。

写真を見比べてみると、例えば、夜景で夏と冬と比べてみますと…
夏は空や光がぼやけているのに対し、冬は空がクッキリと黒く映っています。

その理由として挙げられるのが、大気中に舞うチリの存在。
空気中には小さなチリが大量に舞っています。

そのチリは、水分を含むと膨らみ、光が反射し散乱してしまうのです。
夏になると当然湿度が高くなり、空気中には水分が多いですよね。
そして冬は乾燥して湿度が少ないため、光の散乱が少ないのです。
よって、冬の方が夜景は鮮明に映りますし、被写体であるあなたも綺麗に映るのです。

夜景が綺麗に見える時間帯とは??

夜景撮影に最も適した時間帯は日没から約20分後のトワイライトタイムと言われています。
イメージするのは、太陽が沈んで完全に真っ暗になってからの夜景ですが、トワイライトタイムでは、空の青みがわずかに残りるため、真っ暗な夜空を撮影するという間違いが防げます。

遠くの山々や水面のシルエットが浮かび上がり、自然の明かりと街の明かりのコントラストが綺麗なのです。

ちなみに、トワイライトタイムは一日のわずか15分前後です。
あっという間に時間が過ぎてしまいますのでご注意を。

とはいえ、暗くなったらイルミネーションや建造物のライトアップは真っ暗になってからの方が撮影に適しています。
その時の注意点が、先ほど言いましたように、暗いだけの空はカットすること。
夜ということを分からせたいために、真っ暗な空を入れがちですが、そこは真っ暗です。
上下に無駄な暗い空間ができてしまい、逆に、構図の中に暗い夜空を広く入れると夜景の印象が弱まるのでした。

-科学でのんびり生活
-,

Copyright© Dear Feature , 2020 All Rights Reserved.